生きててくれてありがとう(暗い話ver.)
潤くん、お誕生日おめでとうございます。
おめでたい日だけど割と暗い話になります。
誹謗中傷って怖いですよね。
"うるさい"
このたった一言でも、言われた方は割と傷つくものです。
ちっぽけな存在の私が今まで生きてきた中で受けた傷なんてたかがしれていて、小さい頃から人の前に出ていた潤くんがこれまで受けてきた傷ってどれほどなんだろう。
YouTubeで、「untitled」の映像が公開された時、温かいコメントで溢れるコメント欄を見て号泣したって聞いた時、あんなに自信満々に見える潤くんでも傷つくんだなって今更ながら気づきました。ほんとに遅いけど、、笑
潤くんはいい意味でも悪い意味でも目立つ人だから、余計受けるんだろうね。つけなくていい傷までつけられてきたんだろうね。
ここ数ヶ月、国内外問わず、誹謗中傷に苦しんで自らの命を絶ってしまう人、少なくないですよね。
直近の三浦春馬さんの死は、本当に衝撃的すぎた。(衝撃的という言葉すらも自分の気持ちに100%合うものではないってくらい形容し難い感情!)
彼の死の原因は誹謗中傷かはわからないけど。
憶測でモノを言うのは良くないって言うのは重々承知です。
彼の死で、表では明るく振る舞ってる人でも、実は心の中に爆弾を抱えていたりするってことに気付かされました。
いつも楽しませてもらっている彼ら5人だって、いつその爆弾が爆発するかわからないって、強く実感させられた出来事だった。
先の話に戻るけど、温かいコメントで溢れるコメント欄を見て涙するほど、今までどれだけの誹謗中傷を受けてきて、それを我慢してきたんだろうって想像するだけで心がしくしく痛みます。
それと同時に、今生きてくれていることは奇跡なんじゃないかとすら思っちゃったり。
私は、嵐のメンバーのお誕生日には、いつもありがとうというツイートをするようにしているのですが、今回の"生きていてくれてありがとう"は特に、今まで以上に、切実なものになりました。
せっかくのおめでたい日に暗い話で申し訳なかったけど、これを機に、もう一度よくこれについて考えてみるのもいいかもな〜なんて思って更新してみました!